photocatttt
ベジタリアン・ビーガン・マクロビオティックって何が違うの?とお尋ねのお客様もいます。
最近「ビーガンの店でマクロビオテイックではありませんと書いている店があるけれどなんで?」「ベジタリアンの店でビーガンやマクロビではありませんと書いてあるけれど?」とか色々、なんか似ているのにどこが違うのと思うのでしょう?
なぜかと言いますと?動物性の原料が完全に使われていないかどうか?と言うアピール的なものです。
ベジタリアンと言う枠はとても幅が広く、完全菜食で一切の動物性原料を食べない方もいれば、卵やミルクを食べる方もいますのでベジタリアンの店でも完全菜食の店もあれば卵やミルクのある店もあるのです。
マクロビオテイックの場合は、その人にとって最適な食べ方は百人百様であって、その人に必要であれば動物性の物も食べる・・この場合も殆どの店では動物性の物は使いませんが中にはお魚や卵を使う所もあります。
そして、ビーガン:ヴィーガンの場合は完全菜食主義者を意味することから一切の動物性原料を使わない事が基本となります。
そう言うことで「私の店では一切の動物性原料を使っていませんよ」とか「動物性の物も一部使いますよ」と強調するために注意書きをしているのだと思います。
私の店の場合は「Vegan Macrobiotic Vegetarians Restaurant Takano」動物性の物は一切使わない料理で、ベジタリアン・ビーガン・マクロビオティックの食事を求める方全ての方が食べて頂けますよと書いているわけです。
それと、マクロビオティックと表示してしまうと、無添加は当たり前の世界、天然醸造の長期熟成の味噌や醤油など高額な自然食材を使わなくてはいけないと言う縛りがあると言う事と調理や食べ方に対しても、
一、「一物全体食
食材を丸ごと使い切る。皮や根までも捨てずに調理し、あくや湯でこぼしもしないで上手に調理、普段捨てている、皮や根やあくの中には、有効な栄養やファイトケミカルが存在している。
(皮をむき、あくをある程度抜かないといけない物もある)
二、「身土不二
季節の物、その住んでいる土地に産する物を主に食べる。
我々日本人は、温帯性の気候風土で何千年と生活してきている、
そこで産する食物により先祖伝来、身体を構成している事から、
その土地に住まいする者にとって、体に優しい食物とは、身土不二であると判断している。
三、「健康的な食品
なるべく、食品添加物や農薬などが使われていない物をたべる。
科学的に合成された不自然な食材は避け、自然的な食材を主に使う。
自然に近い清らかな水を使う事は基本である。
四、「食物の調和
東洋古来の食べあわせ方の原理にそって、食物摂取の調和を図る。
バランス良くミネラル・ビタミンや多くの栄養素を自然の素材から摂るようにする。
などの決まりごとに縛られることにもなるため「マクロビオティックの料理ではない」と表示してある場合もあります。
あとは・・西式・・ゲルソン・・フルーティアン・・ゴクンヌキ・・ローフード・・グルテンフリー・・精進料理・・台湾素食・・あげるときりがない様々な食べ方があるけれど・・ベジ系?ナチュラル系?食文化は奥が深いものです。