金沢市 お野菜たっぷり穀菜食堂 私は自然食料理人ベジにマクロビクッキング

金沢市で自家栽培の野菜を中心に無添加のお料理とお弁当・オードブル・おせちなどを手掛ける植物性100%の自然食ベジタリアン・マクロビオティック、ビーガンレストランの自然食料理人TAKANOブログ。

août 2012

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連日の猛暑、食欲が落ち、
冷たいもの・・・・麺類を食べる機会が増えていると思います。

そうめん・・・冷やし中華・・・冷麺・・・そば・・・うどん

気が付けば、週の大半が麺類と言うことも?

しかし、その麺類ですが、おかずが少なく、
おそらく、麺類割合より、おかずが極端に少ないはずです。

その麺もほとんど白く、小麦個が大半を占めています。

お蕎麦もつなぎに小麦粉がたくさん入っていますし、
市販のお蕎麦の殆どにはそば粉がわずかしか入っていません。

では、10割蕎麦や全粒小麦麺なら良いかと言うと、そうではありません。

白い麺よりは少しは良いと言うだけで、栄養的には乏しいのです。

圧倒的に、体に必要なエンザイム(酵素)やミネラル・・・カルシウム・・・ビタミン・・・
そして・・・ファイトケミカル・・・我々に必要とされる栄養素が極めて少ないのです。

そのような食事のスタイルを常食していると、
体が疲れやすく、夏バテの解消にもつながりません。

体のバランスが崩れて、夏風邪などにもかかり易くなるかもしれません。

かと言って、スタミナとお肉三昧では、
酸性体質となり、体の中の大切なカルシウムやエンザイムを浪費してしまいがちですし、
肉食は、消化に時間がかかり、より多くのエネルギーを消費してしまいます。

お肉三昧でスタミナ!は聞こえは良いのですが、夏バテ解消どころか、
体に負担を与えているのです。

それに・・・・水代わりに、甘いジュースや南方系の果糖が多い甘い果物や、
生ビール・・・カフェイン一杯の飲物を浴びるように飲んでいては、大変です。

体に負担を与え続けてしまいます。

この猛暑こそ、しっかりと食べなければいけないのです。

それも穀物と野菜や豆類・・・海藻類など、
先祖伝来の日本人の食べ物を食べることです。

我々の先祖は、猛暑を乗り越えてきました。

冷房や扇風機も無く、葉っぱのうちわぐらいしかない時代、
伝統的な食べ物により乗り越えてきたのです。

我々の体は、先祖からの土地や気候や作物に順応した構造になっています。

今こそ我々のご先祖様からの英知である和の文化を温故知新、
学ぶ時でもあります。

先人の知恵は、我々に代償を求めません!

ご先祖様は素晴らしい!

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8月6日で、穀菜食の食堂を初めて、13周年となります。
この地、北陸で穀菜食の食事の店がこんなに長く続くことはとても
目づらしいことのようです。
それはたぶん・・・オープンからこだわりを捨てなかったからだと思います。
オープンから一貫して、甘味料はカボチャなど甘い植物から抽出した甘味と水飴のみで通してきました。
なぜなら・・・体に吸収された時にからだに優しいからです。
他の店では、安価なてんさいとうなどを道半ばで使ってしまう方もいます。
水飴はとても高額だからで、野菜の甘みを使うのは手がかかるからです。
でも、体の中に吸収されて行く過程で、やはり、てんさい糖よりも穀物から出来た甘味の方がからだに優しいのです。
特に、アトピーやデリケートな方には、わかると思います。
甘味料だけでなく、出来る限り、体にどのように吸収されて行くのかまで考えて、食材を選び調理して行きたいものです。
こだわれば、原価が高くなります。
粗利も少なくなります。
しかし、それはこの食事の店を始めたと言う、避けて通れない一つの宿命でもあります。
内装に予算をかけるより、見えない所にこだわりたい!
外相に予算をかけるより、見えない所にこだわりたい!
からだが喜ぶお料理を少しでも多くの方に提供したい!
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