septembre 2018
百人百様、個人個人で必要な食べものは異なり自らの身体からの反応や考え方によって見出して行く事が大切
私が今、強く思うこと
表に出て行かなければいけない・・・店を始める前、自然派の食事事態あまり浸透していなかった20年前には、地元ではビラを配ったり、都会から大御所の先生を自腹を切って招いてのセミナーを企画したり、この食事の意味を少しでも多くの方に分かって頂きたいとの思いから、その当時、料理人がこの食事に手を出す方がまだいなかったためか、健康にこだわる企業から誘われれば、東京まで出かけたり北海道まで出かけたりとずいぶん遠方まで料理教室をしに出かけたものです。
ここ最近は、店がある程度安定し休むことも出来ず、都会から先生を招くと信じられないくらいの費用が発生することと大御所の先生事態、高齢となり他界されていく中で私企画のセミナーはしておりません。
自然派の食事法、特にマクロビ系では完全菜食でなければ行けません・・お肉やお魚や玉子などは食べて行けませんと思っている方も多いかも知れませんが、その健康指導家の大御所の先生はそんなことは言ってはいませんでした。
百人百様、個人個人で必要な食べものは異なり、お肉が必要な人やお魚が必要な人は食べれば良い・・絶対にこれを食べなさい食べては行けませんと言う事はなく自分の身体に適したもの必要な物を自らの身体からの反応や考え方によって見出して行く事が大切なのだと・・だけれども、現代の人は動物性の食べ物を過剰に身体に入れて身体を自ら痛めている・・必要なら必要なだけ食べるのも良し、しかし過剰に食べすぎて様々な病気を招いている・・
私たちは生きていくためには他からの生命を頂く必要があります。
日本人は昔から食事の前後に合掌し「いただきます」「ごちそうさま」と感謝の言葉を述べる・・必要以上に自らの身体を傷つけるほどに他からの生命を身体に入れる必要は無いのです。
食べすぎている動物性を植物性で代替していくことは出来る・・百人百様のバランスを自らが見出して行くことが大切であると・・・
お客様を待つだけではいけないのではないかと最近思い始めたのです。
お客様を待つのも良いのですが、それだけでは、この食事が必要な方、まだこの食事すらある事が分からない方にも知って頂くことが出来ず、表に出て行くことも必要では無いか?と考え始めたのです。
スーパーフードや自然食材だけでもこんなに美味しく出来るのですよ!
野菜だけでも普段からお肉三昧の方にも満足出来るお料理が作れるのですよと興味をもって頂ける機会を得て頂きたい!
それには、店から出て色々なイベント等に参加して私のお料理を体験して頂きたい・・・と考えています。
今まで様々な所からイベントの中での出店のお誘いがあったのですが、お断りして来たのです。
追記:
以前ラジオを聴いていましたら、幼稚園の園長さんが出ていまして、お子様の保護者の方から「ごちそうさま いただきます」を子供に言わすなとの苦情が出たそうです。
その理由は、給食代を払っているからこちらがお客様だ、作っている者に対して感謝の言葉を言わすな!こちらが感謝されるべきだ・・と言う苦情だったそうで、それに同調される他の保護者の方もいて時代が変な風に変わったなと感じたそうです。
なぜ?手を合わせて「ごちそうさま いただきます」と言うのか?
それはそれに関わった全ての人への感謝の気持ちもあるかも知れないけれど、私たちは生きていくために植物であれ動物であれその生命を頂いているんだよと言う深い意味合いも秘めているのです。
古き良き受け継がれてきた財産「日本人の心」を子供たちへと伝える機会が無くなってきているようにも思います。
10月の営業日のお知らせ
私の店は、北陸で長く営んでいる自然派食堂です。開業2年以内で半数の店が廃業、開業3年では70%が廃業、20年目の店は殆ど廃業とは飲食業界の常識です。
私の店は、北陸で長く営んでいる自然派食堂です。
飲食店はどのようなタイプの店でも今の時代永く営むことは至難の業とも言われています。儲けを除外しても大丈夫なお店・他に本業がある店は良いとしても、カジュアルな店・本格的な料理店から大衆料理屋まで全て含めて、開業2年以内で半数の店が廃業となり、開業3年では70%が廃業、10年営業している飲食店は10%、20年目の店は殆どいないと言うのが飲食業界の今の常識です。
特に自然派の料理店は、経営コンサルタントの方が口を揃えて極めて経営が難く手を出してはいけない業種と言われているようです。
そのお料理を真に必要な方、身体がその料理を求めている事が自らの身体を通して理解出来るお客様に恵まれているお店は、固定客がいる事から、どんなに不便で小さく不恰好なお店でも繁盛には至らずともなんとか生き延びる。
しかし、そのお料理を真に必要な方、身体がその料理を求めている事が自らの身体を通して理解出来るお客様に恵まれていないお店は、新しいお店が出来るとはそこにお客様が流れて行ってしまい経営が維持できなくなる。
私の店は、住宅地の真ん中で小さく店らしくない店です。
お車で来られて、お食事されずにユーターンして帰ってしまうお客様や予約されてお見えになられても店内を見回してお食事されずにキャンセルしたいと言われたお客様も以前はいました。
しかしその反面、私がお出しするお料理をお求て来られる客様や海外からのお客様、市内大手のホテル様からのご依頼でご来店頂いたお客様、アーティストの方々など、このお料理を目的のお客様には喜ばれるのです。
私のような店が19年間も営み続けていられるのは、そのお料理を真に必要な方、身体がその料理を求めている事が自らの身体を通して理解出来るお客様に恵まれているからであると感謝しております。
繁盛はしていないものの北陸で長く営む事が出来ている自然派の珍しい店ですので、新しく開業を考えている方も必ず一度はご来店頂いているようで、中にはアドバイスを求めて来られる方もいます。
只、辺鄙な場所にあるあの小さな店でも20年近くもっているから大丈夫だろうと開業してしまう方がいるのならば残念なことです。
私がアドバイスするのならば、この自然派業界は長く営むことはとても難しく原価率も高くなる・・開業されるのならば他に極めた調理技術(和食・フレンチ・中華・イタリアン・蕎麦・寿司・パン・・・・)があるのならば、その道を究めたお店が良いでしょう?
料理人は、ある年齢に達すると自ら開業するか、引く手あまたの料理長の座を射止めるか、流れ料理人になるかの選択しか生き残る道は無いからです。
専門的な料理人としての調理技術を身につけていない、自然食料理教室を経験されそこで何頭の資格を取っただけの方の場合は、開業を諦めた方が良いだろうとお答えいたします。
開業から19年、今までどれだけ多くの方が開業し多額の負債を抱えて廃業されてきたか、それを私は見てきたから言えるのです。
今の時期、毎年そのような方が増えると感じ、引き返すことの出来ない行動を起こされる前に、とても重い話題ですが「転ばぬ先の杖」として書きこんでみました。
お客様へのご報告〘お客様の食の安全をお守りする取り組みとして〙
お客様へのご報告〘お客様の食の安全をお守りする取り組みとして〙
日々、すこやかなる時に感謝し、お客様へすこやかなる食を提供出来ておりますことに感謝いたします。弊店たかのでは、殆どの野菜を自家栽培のお野菜で賄っておりましたが、数年前から根菜以外のお野菜、葉物系野菜をこだわり農家様のお野菜に切り替えて使っています。
野生動物・ハクビシン等が畑に出没するようになり「露地野菜:ハウスでは無く太陽の下で自然の恵みを受けて育つ野菜」土の上に出来る葉野菜系を自家栽培でお出しすることを断念したためです。
ハクビシン・きつね・熊・いのししなど、野生動物が畑に出ますと「露地野菜の葉物系生で食べる野菜」は食べられるなどの被害が出ずとも衛生面でのリスクは高まるのです。
とくに、生で食べる野菜系の「露地野菜」は衛生面での安全の保証は出来かねますので野生動物の出る畑の生野菜系は食べる事を避ける必要があると判断し数年前より自家栽培から、こだわり農家様に切り替えています。
根菜は作り使っておりましたが、畑を管理する父も高齢となり、私は畑仕事は嫌い、特に「虫が大嫌い!土に触れるのも嫌い!」と言う事もあり、こだわり農家様のお野菜を今後、主に使えるようにと自家栽培の野菜を少しづつ減らして行き、山の奥の自家栽培の畑をやめる事に致しました。
お料理に添える、ハーブ類やトマトや胡瓜などは、山奥の畑でなく「虫に触れることもなく」手元で管理出来るので、これからも自家栽培を使いますが、これからのメインのお野菜は出来る限りこだわり農家様のお野菜へと代替して行きます。
願うことなら、今後、こだわり農家様 特に「露地野菜」の畑に野生動物が出ませんことを心よりお祈りいたします。
野生動物が出る「露地野菜」や、そうでなくとも使用される肥料等にも関係して、特に生で食べるものは、消毒する以外にリスク軽減・・安全は保証出来ず、もう既にお客様への衛生面での安全を考えて、弊店では無農薬で衛生管理され虫の心配も無い消毒しなくても良い生野菜「野菜工場」の生野菜を料理の一部に使っております。
保険所からは、オリンピックも開催されると言うこともあってか、有害菌類等の食中毒等が減らない現実・増加傾向、歯止めがかからないこともあり、世界衛生基準HACCPによる衛生管理の中で、生で食べる野菜等は消毒する事が望ましいとの指導を飲食を生業とする者に対して頻繁に伝えてきている所です。
有機・農薬・いかなる農法の野菜に関係なく、衛生面のリスクが常にあるとのこと、専門家は、既に危機的状況であり、HACCPを運用して衛生面での努力をしてもリスクが減るだけ、軽い事故でなく運が悪ければ死者も出る!
ごく普通の家庭の食事や外食であっても、極めて健康志向に気を配る家庭や外食でも、どこにでもありえるリスクであると言う「運」とは、情け無い現実、今年に入って保健所から頻繁にHACCP講習会の案内が来ます。
私も含め食を生業とされる方、日々食す必要がある「生命あるものとして」全ての人に良運ありますように!
無病息才であることに感謝いたします!
補足説明:
HACCP(危害要因分析重要管理点)による衛生管理とは、食中毒などの健康被害を引き起こす可能性のある要因を科学的な判断に基づき予防管理する方法。
大きな事業を対象の年間数百万円の費用が必要なHACCP認証とは異なり、個人飲食店(小規模食堂)の場合は自主的にHACCPに沿った衛生管理の実施(ガイドライン)により、気をつけていくと言うもの。
原材料仕入確認・冷蔵冷凍庫温度確認・汚染防止・器具殺菌・トイレ消毒・料理人健康管理・衛生作業着・手洗いそれらチェック項目を作成し毎日書き込み不備があれば改善・1年間記録保管する。
(義務化は2020オリンピック前後、飲食店をターゲットにHACCPビジネスに動き出した企業もありビジネスターゲットにならない注意も必要であり、飲食事業者によってはHACCP管理が難しいと言う理由から廃業が増えるとの予測も出ている)
私は無農薬の野菜が大好きです!
私は無農薬の野菜が大好きです!
店で使う野菜もそのような野菜を選ぶようにしていますが、世間では「農薬を使わない野菜と使う野菜」どちらが安全で美味しいか?と言う議論にまだ結論が出ていないのが現状のようです。私たちは漠然として、農薬使わないで大切に育てられているから安全で美味しく栄養も豊富と思いこんでいます。
しかし、実際に食べている人を統計的に比較、臨床等、科学的に証明されるまでには至っているわけではないのです。
オーガニック・無添加生活に、ハマっている方とそうで無い方でも、病を患う確立は同等であることから「嗜好的、フラシーボ的」な要素が濃いのではと言う方もいます。
※すこやかなる生活とは、生活食習慣の改善や心のバランスも重要である「心身へのストレスの軽減」と私は思いますが・・・
化学肥料や農薬の使用の有無により分けられるのですが、昔の農薬は人体に対して毒そのものであったのに対して、今現在の農薬は人体に影響が出るまでのものは使われていないと言われています。
私は個人的には農薬が使われていないものが好きなのですが、農薬を使わない事で、強い自己防衛力を持つ野菜が育ってしまうことを懸念している方もいます。
野菜の生育環境にもよりますが、農薬を使わない事で、虫などからの自己防衛から人体に対しても悪い毒をもってしまう野菜があると言われているからです。
野菜も生き物ですので、食べられるのが使命ではなく種の保存「生き残り子孫を残そうと」働きが起きてしまう。
そう言う事を考える時、農薬を使わない野菜を求めるとき、害獣や虫などの少ない環境で育てられている自己防衛をまったくしなくても良い無防備な野菜を求む必要もあるのではと思ったりも致します。
只、そう言う無農薬野菜は?無いのではとも思い・・・山の中より、海のそばが良いのかな・・「山は虫や害獣多いし・・」「でも海のそばでも虫や害獣はでるそうだし」と生野菜系を選ぶ時には「山か海」悩む事もあります。
完全に無防備な野菜は「無菌無農薬で厳格に管理された野菜工場」しか無い様であり・・実際に「厳格に管理された野菜」も一部仕入れて生野菜にとお客様にはお出ししていますが、味は甘く美味しく栄養価も高く菌や虫や害獣や農薬などの影響もまったく無い安全そのもの・・温度・光・栄養・水までを管理されたもの、自然派の方は何を望むのか?
自然を優先するのならば、様々なリスクから回避するのは難しい今の時代、究極の安全かリスクを伴う自然志向を優先するか?
私の場合は、抵抗力の少ない方もいる事から「安全」を優先するかな?
免疫や消化能力に優れた方は、良いだろうけど・・
自然志向を求める方の全てがそのような方々では無い現実もあります。
私は、免疫も強く消化能力に優れ胃酸も多い健康体、味見だと「サ~っと」しか洗わないで自然生野菜を「バリバリ」食べますけど、今まで一回もお腹が痛くなった事はない!そう言う人も世の中にはいる・・・
※お客様にお出しする生野菜は裏表横とこれでもかと言う位、流水で洗っていますからご安心を!
それと前までは自家栽培のお野菜を主に使ってましたが、数年前から根菜以外のお野菜、葉物系野菜をこだわり農家様のお野菜に切り替えて使っています、これは、野生動物・ハクビシン等が畑に出没するようになり、土の上に出来る葉野菜をお出しすることを断念したためです。
野生動物が畑に出ますと、食べられるなどの被害が出ずとも、もうその畑はおしまいなのです。
とくに、生で食べる生野菜系は安全の保証は出来かねますので野生動物の出る畑の生野菜系は食べる事を避ける必要があると判断致しました。
来期は、殆どの野菜をこだわり農家様の野菜へと切り替えて行くよう準備を進めています。
疑似体験疲れしている方が多い?脳へと勝手に入ってくる「脳内汚染」にも注意が必要に思います。
もう秋!山々の紅葉ももうすぐそこまで来ています。
最近、災害疲れしている方が多い?ように感じます。実際には被災や体験をしていないのですが、画像や記事を目にする事により、疑似体験してしまうのです。
食を考えた場合、例えば、インスタや様々なSNSで画像や動画を見ている方は多く、映えのする画像を撮る事や見る事に疲れていること、情報依存に気がついていない方も増えています。
スマホやPCや食系雑誌やタウンガイドのお食事の画像を沢山見たり、口コミを読みすぎると、「実際には食べていないのに、食べたような錯覚を脳の中で起こすようです」それだけで満足したり、口コミや美味しそうに食べている人のコメントや画像や宣伝を見たり読んだりする事で「そうなんだ」と脳に書きこんでしまい、身体が必要としこれが欲しいと自ら考え感じる本来の本能を相殺してしまうのです。
お食事の画像や口コミや宣伝を目にして行って見ても、頭の中にはもう既にそのデーターがインプットされているので、目の前に本物のお料理が見えているのに、実際に口に入れて咀嚼して食べているのに、テレビや雑誌やゲームをしながら食べているような感覚になって、その食べ物に対しての適切な消化酵素の分泌に狂いが生じて、健康的とは言え無い状況になっている方も多いようです。
近年、様々な情報を目にし便利になってきましたが、その反面、脳へと勝手に入ってくる「脳内汚染」にも注意が必要に思います。
私の店「たかの」は「せわしない」店ではありません・・ 金沢弁での意味は、忙しい・混みすぎる・あわただしいと言うのかな?
私の店「たかの」は「せわしない」店ではありません・・
金沢弁での意味は、忙しい・混みすぎる・あわただしいと言うのかな?訳せば「私の店は、混み過ぎる店ではありません」となる。
私の店は普段から、せわしくない⇔忙しく無いから、ゆっくりとランチは丁寧に焼き上げる牛乳使わないグラタンにしようかな?と準備中!
金沢弁って最近あまり耳にし無いな~
あいそらしい⇔愛想がよい あいそんない⇔愛想がない あんやと⇔ありがとう いーじー⇔いいなあ いじっかしい⇔わずらわしい ~がけ?⇔~なの? ~げんて⇔~なんだ こけ⇔キノコ ほんなが ⇔そうなんです・・
金沢弁を理解出来る人は少なくなってきています。
今の季節から金沢では「こけ」が美味しくなる!
新婚当時、関西からとついできた奥さんは「金沢の人ってコケ食べるの?」と驚いていた・・・
最近は、標準語での「コケ」ブームで、観賞用にと高値で売買されていたりもするし、採取していけない所に入って自然を荒らす人もいる・・
でもキノコでは無い!あの緑のコケ植物・地衣類植物!
地域により、言葉の意味はまったく異なるもの、だから面白い!
最先端のスマホの翻訳機能でも正しく訳せないのも面白い!
外国からの旅行者の方へ「今日はコケの味噌汁です!」と翻訳機能を使うと大変な事に!「日本人って緑のコケ食べるんだ~?」と・・・
最近、コケブームで、食用コケもあるようで「わずらわしい」
「わずらわしい」は標準語か?・・わからなくなってきた
さあ~今日も一日が始まる・・・「まいどさん」「きまっしね」
金沢市にある自然食レストランの無添加やさしいお弁当です。お野菜たっぷりのヘルシーナチュラルフード
金沢市にある自然食レストランの無添加やさしいお弁当です。
http://deli.noob.jp/当店では、厳格な自然食 穀菜食を基本として、お客様のすこやかなる時を応援できることを願い心を込めて調理しております。
チュラルな料理をお楽しみ下さい。
金沢市にある自然食の健康食無添加創作レストラン(自然食・ベジタリアン・ビーガン・マクロビ対応のお食事) 金沢市にある自然食レストランの無添加やさしい料理です。
金沢市にある自然食の健康食無添加創作レストラン(自然食・ベジタリアン・ビーガン・マクロビ対応のお食事)
金沢市にある自然食レストランの無添加やさしい料理です。 お野菜たっぷりのヘルシーナチュラルフード
http://kirameki-takano.com/
健康食無添加創作料理店
ベジタリアン(菜食主義者)対応のレストラン · カフェ
ヘルシーランチ お茶 夕食
https://www.facebook.com/kiramekitakano
健康食工房たかの TAKANO
https://plus.google.com/+Kiramekitakanojp
自然食穀物菜食:マクロビオティックレストラン(食堂)
Vegan Macrobiotic Vegetarians Restaurant TAKANO
https://kirameki-takano.com/english.htm
None of our dishes contain any white sugar, animal products( meat, fish, egg and dairy ) or chemical additives.
Everything we serve is suitable even to strict vegetarians.We also use purified water in our cooking.
安全安心 無農薬 生野菜! 究極に安全かつ安心かつ無農薬で美味しい鮮度抜群! 生野菜での登場です!

究極に安全かつ安心かつ無農薬で美味しい鮮度抜群!
生野菜での登場です!
数年先を先読んで!これから起こるであろう様々なリスクを鑑みて!
安全安心美味しい「シャキシャキ」を求めて見つけました!
お客様の元気を応援いたします!
普段、こだわりの野菜でも、生系野菜は数時間かけて大量の水を使い流水洗いしています。
重要なのは、見えない汚れこそ洗浄しなければいけないこと!
料理の作り手として、衛生管理は常識だからです!
どんなに素晴らしい農園のものでも、これでもかと良く洗います!
裏表横・・水道代は桁外れに高く・・目をうたごうばかりです・・
こだわり野菜を作って頂いた農家の方の健康野菜!
それを健康的に調理するのは料理人の責任!
でも、中には良く洗えない複雑な構造の生野菜もあり、葉物生野菜に多い・・そうなると大変!
爪楊枝を使ったり・・布を苦心したり・・麺棒使ったり・・
手先が腱鞘炎になりそうになります・・
そんな複雑な生野菜系は、衛生管理された「無農薬野菜工場」のものを使うのが良いかと・・・で見つけました!
もちろん、それは一部!
洗いやすいものは地元のこだわり農家さんの生野菜を買って来ます!
その方がお得!「◎◎野菜とか農園とか・・」
自家栽培での生野菜葉物系は、もう既に作らないで、こだわり農家さんの物へと数年前から切り替えています。
生野菜は一般・有機に限らず「流水洗い殺菌」が常識であると言う?先の投稿では興味のある方が多いのか数多くのリーチ数を頂いています。
生野菜は一般・有機に限らず「流水洗い殺菌」が常識であると言う?重要なのは、見えない汚れこそ洗浄しなければいけないこと!先の投稿では興味のある方が多いのか数多くのリーチ数を頂いています。
有機野菜や自然野菜は栄養も豊富で農薬もなく「安全・安心」「有機野菜を洗い過ぎたら、殺菌したら、意味無いじゃん?」と思っている方「危険ですよ!」と言うお話でした。(詳しくは前回の書き込み「わたしは、外食で有機や自然野菜を生で食べる事は避けています」で)
・・
通常・有機・自然野菜に限らず、綺麗な流水により葉の一枚一枚裏表横をこれでもかと時間をかけて洗浄する必要があり、それが常識です。
場合により、殺菌剤を使うことも今の時代必要であり、保健所からも指導されているのです。
・・
今年に入ってから、野菜に限らず飲食物を取り扱う店へと衛生管理講習会のお誘いが保健所から頻繁に入ってくる・・・今年に入ってから何回も?
毎度同じ内容の講習を受ける「もうわかったから行かなくても・任意だから」講習会の予約をしないでいると、直接、保健所から「受講頂きたいのですが」と電話が来るほど危険が身近に迫っているのが良く分かります。
・・
私の店では、動物性のものは一切使わないからそれに対しての衛生面でのリスクは無い!野菜だけなんですね・・そんなにリスクを伴うのならば、葉物生野菜系だけを、衛生面のリスクが極めて少ない「野菜工場の無農薬野菜」に切り替えようと、様々なサンプルを取り寄せて検討に入っています。
・・
生で食べる野菜を良く洗わないで、ムシャムシャ・・ゴクゴク、その行為、健康に良いと思っていませんか?
綺麗なお水で流水で、一枚一枚裏表横をとにかく良く洗いましょう!
後悔は、後からやってくるもの! 手遅れになら無いためにも!
追記:
農家さんは、美味しく健康的なお野菜を手塩にかけて育てられている。
その素晴らしい野菜を健康的に調理するのは料理を作る人の責任です
良く洗浄していない生野菜は「危険野菜 ?」 私は外食に行く際には有機野菜や自然農法の野菜を生で食べることは避けています。良く洗っているかどうかの核心が持てないからです。
慎重に洗浄しない生野菜は「危険野菜? 」食べない選択もありかも!
重要なのは、見えない汚れこそ洗浄しなければいけないこと!
私は外食に行く際には有機野菜や自然農法の野菜を生で食べる店は避けています。それは、作り手が神経質なまでに良く洗っているかどうかの核心が持てないからです。
作り手に、こだわり野菜だから大丈夫!と曖昧な考えもあるからです。
保険所では既に、特に食を提供する全ての生業の方達へ生で食べる野菜等は、充分な流水で洗浄し、必要なら殺菌剤を使うことを指導しているのです。
これは、通常のお野菜や有機野菜共に指導されていることです。
脅威は既にあり、リスクがこれからさらに高まる懸念もあるからです。
有機野菜や自然農法の野菜の農家さんは研究されご苦労されて栽培されており、栄養価も高く農薬も使われずとても素晴らしき野菜なのですが、それを使いお客様にお出ししている作り手が「神経質までに洗浄しなければいけない!」ことが理解出来ているかどうか?
葉っぱなら一枚一枚外し、流水で丁寧に洗浄する・・栽培農家さんの肥料等によっては殺菌洗浄も必要であると理解しているのか?
確信を持てないので食べに行かないのです。
どんなに丁寧に管理し、こだわり作られているお野菜でも衛生管理された野菜工場の野菜よりも、菌類・寄生虫のリスクは高いのです!
井戸水や湧き水や生の有機野菜を食べている人のピロリ菌などの菌類や寄生虫の感染リスクが高いことは常識です。
この尋常で無い異常気象や自然環境のなか、いつ何時、外来生物寄生の有害寄生虫や悪性の菌類が入ってこないとは言い切れない状況があるのです。
私はこのことも踏まえ、火を通し加熱処理する以外の野菜で有機系野菜や自然系野菜も含めて生で食べる野菜は特に気をつけて一枚一枚裏表断面までこれでもかと洗っています。
最近では、野菜工場の生野菜系のサンプルを取り寄せて「高額野菜」なのですが、汚染リスクが少ない生野菜の検討にも入っています。
環境変化によるリスクが既にあることが判っているからです。
もう既に外国の一部では自然系有機野菜系でも目に見えないくらい小さく流水洗浄困難な発ガンリスクをもたらす寄生虫などもいることから、殺菌洗浄して食べるのが常識化している所もあり、有機野菜系を殺菌洗浄したく無い場合は管理された「有機系野菜工場の野菜」しか無いのが現状のようであり、このことも関係してか野菜工場が増え続けており、特に良く洗い落とせ無い葉物生野菜を食べる場合などは「野菜工場の生野菜」を選択している方、需要が急速に高まっているようです。
私はお客様の健康リスクの先々を読み取り、葉物系生野菜を殺菌剤等で消毒したく無いとの思いもあり「有機系野菜工場の生野菜」を実際に毎日、食しながら検討に入っています。
追記:
農家さんは、美味しく健康的なお野菜を手塩にかけて育てられている。
その素晴らしい野菜を健康的に調理するのは料理を作る人の責任です。
金沢自然食おやじの四方山小話~ 最近始めてご来店のお客様から「ご主人はなぜ?このような店を始められたのですか?」とよく聞かれます。
金沢自然食おやじの四方山小話~
最近始めてご来店のお客様から「ご主人はなぜ?このような店を始められたのですか?」とよく聞かれます。その多くの方が「身体を壊されてこの食事に興味を持ったのかなと思って・・」と言われるのです。
しかし、私は生まれ持って健康体であり、人よりも切り傷などのダメージも治りやすく、大きな病気などした事も無い・・私の家系、ご先祖様も長寿であり、しかも、他界する寸前まで頭がしっかりしていたと、今は亡き大往生の祖父母からも聞いています。
私の店のような極めて健康にこだわった料理店や自然食材店の店主、或いは健康指導の先生の殆どの方は、大きな持病を抱えていたり、先祖から病のかかりやすい遺伝的なものを引き継いでいたりされている方が多く、生活習慣や食習慣を改善をすることによって健康を維持できた・・小さな時から身体も弱く助からないと言われていた方がその予想を覆せたと自負されている方が殆どだからかも知れません。
有名な健康指導家の殆どの方は、遺伝的なリスクを生まれながらに抱えている方が多いのです。
癌にかかりやすい家系だったり、短命な家系だったり、糖尿病などの遺伝的リスクが高い方だったり・・・その避けがたいリスクを自分の信じる健康法なり食事法や精神的なものにより治すと言うのではなく、先に延ばす、予防して行かれた方々が殆どです。
有名な健康指導家の方々を思い出しますと、70歳代や80歳代で他界された方もいますが、わたしは、リスクと付き合いながら生涯を全うされた先生方は「大往生」であると思っております。
話が長くそれましたが・・・
私がなぜ?こんな店を始めたのか?
「店を始める数年前にこの系の食事に興味を持ってしまった・・・・必要な人がいるんじゃ無いかな?」と感じてしまったことが全ての始まりです。
本日、土曜日やさしいお食事でお待ちしています! 金沢市 小さな隠れが自然食の店 たかの
無添加やさしい自然食の手作りお弁当ご予約受付中! 800円~2000円 お弁当詳細ページ:http://deli.noob.jp/ 清潔な耐熱容器をお持ちの方には味噌汁を無料で入れています。
朝一番で具沢山のお味噌汁!「いただきま~す」 お味噌汁って頂くと「ほーっ」と癒されますね
朝一番で具沢山のお味噌汁!「いただきま~す」
お味噌汁って頂くと「ほーっ」と癒されますね少し前までは「味噌汁っておやじ~塩分多い~」と・・お味噌汁よりもスープを好む方もいましたが、今はお味噌汁が美を求める若い女性の間で人気のようです。
その背景には「味噌汁は美と健康に優れている」と感じている方が増えてきているためだとも言えます。
便秘解消に・・お肌・・元気・・美容関係の方々もお味噌汁を推奨しているようです。
都会で、女性をターゲットにお味噌汁を販売する所もあるようです。
お味噌汁の味噌は長期熟成味噌が良いとも言われています・・私の店では超長期9年熟成味噌を使った濃い色の塩分少なめの味噌汁です。
「味噌汁には御飯! しろごはんよりも玄米がいいねでも消化に悪いんじゃな~い? 子供食べれないんじゃな~い?」と思われる方もいるかも知れませんが、玄米を発芽活性させて炊飯すると、しろごはん同様に柔らかくそして消化に良い御飯になるので、小さなお子様や早食い傾向にある方にも優しいのです。
白米は、あまり噛まなくても「すーとお腹で溶けていきます」
発芽活性玄米も、あまり噛まなくても「すーとお腹で溶けていきます」
ほんとに?しろごはんみたいに柔らかいの?消化に良いの?と疑問の方、玄米を只単に圧力炊飯し「もちもちに仕上げたもの」と発芽活性玄米を「柔らかくしろごはんのように癖が無く美味しく仕上げたもの」との違いをどうかお試しくださいませ!
19年前の店の看板と現在の看板~金沢市で自然食ナチュラルフードの料理店を開業して19年目に入り
19年前の店の看板と現在の看板
金沢市で自然食ナチュラルフードの料理店を開業して19年目に入りましたが、オープン当初に店の前につけていた看板と今現在の看板はデザインがちがいます。最初は地元の看板屋さんに木で作って頂いたのですが、金沢は雪国、木の看板では磨耗により6年くらいでひび割れて破損してしまいました。
開業前に、有名な自然食材店の店主さんにアドバイスを求めて関東まで行って見たり、自然系のビジネスをされている方に逢いに出かけたりと今思うと懐かしい思い出です。
その時に、「お店のキャラクターを作ってみては!」とアドバイス頂いて「ひまわりのような?」ものを作って、看板の横に貼り付けてもらったり、レシートなどに印字してもらったりと結構お気に入りだったんですね。
でも、レジが壊れて買い替え時に前のレジが機能的過ぎて使いこなせなかったと言うこともあって、シンプルな機能だけのレジで充分とキャラクターを印字出来ないものに買い替えたり、前の看板には左側上に「ひまわりのような」キャラクターを貼り付けていたのですが、材質を木から新素材で作ってもらう時に、大雪で壊れにくい形状と言うことで外してもらったのです。
開業当時の看板のデザインは、店の前のメニュー表の下にあります。
キャラクターは、店内の畳小あがりの壁に飾ってあります。
開業当時ご来店頂いていたお客様がお見えになられた時に、何かお店の雰囲気かわりましたね~とはこのためかな?
もう秋・・紅葉ももう少し・・今年を振り返ると・・自然食材店だったり私の店のような自然食の店・・ お客様の元気を応援出来たらと願っています。
もう秋・・紅葉ももう少し・・今年を振り返ると・・
「異常」と言う言葉を多く聴いた様に思います。こんな事があって良いのか?と目を覆いたくなるような常識では考えられないような事件や事故も多い・・我々の目や耳に入って来ないだけで、そんなのは氷山の一角、専門家の方々は毎日異常な状況の中で我々の社会生活を守るべき、安全と平和と治安を守る仕事をされている。
年の初めから自然災害も多い・・・尋常ではない大雪・・尋常ではない猛暑・・尋常ではない豪雨・・台風も信じられない進路で動き気象予報士も困惑するほど・・
「異常」と言う言葉を聞かない日は珍しいくらい・・
これから、年末に入ろうとしている時期
どうか、「異常」と言う言葉を聞かなくても良い「正常」な日々になって欲しいものです。
我々の身体にも見えない所にストレスが溜まりがち、出来ることなら、やさしい食べ物で心身を休めて、身体に「異常」が出ないようにと予防したいものです。
その手助けになるかもしれない・・自然食材店だったり私の店のような自然食の店・・
お客様の元気を応援出来たらと願っています。