穀菜食(マクロビオティック)をお客様に提供する時に、注意していること、

それは、料理に、動物性(肉・魚・鳥・卵・乳製品など一切の動物性素材)
や、科学的に不自然に合成された食材・調味料等が、
一切混入しないようにしなければいけない。

主食は、粉食(パンなど)ではなく、玄米や雑穀、あるいは、ご飯に雑穀を混ぜた物など
粒食でなければいけない。

より自然に栄養を吸収しやすいように、玄米は発芽させてから、使う。
(当店では、玄米そのままでは、消化されにくいため発芽させています。)

調味料が安全な物であること。

調味料は天然醸造のものを使う事が基本で、味噌・しょうゆは、二夏熟成した物で、
自然海塩を使用し、素材も厳選された安全なものでなくてはいけない。

洋風にアレンジした料理であっても、我々日本人のマクロビオティックの調理には、
日本の伝統調味料、味噌しょうゆ等を、使うこと。

科学的な調味料や砂糖(単糖類:白砂糖・黒糖・・・・・)などは、一切使わないこと。

まだまだ挙げるときりがありません・・・・・・・

まず、料理のMENUに、肉料理・卵料理・乳製品の料理などがあると、多くの場合非常に難しいです。
また、マクロビオティック以外のMENUがある場合も非常に難しいです。
なぜなら、どんなに注意していても、混入しないとは言い切れないからです。
そして、それらのメニューがある場合、全て調理器具等をその都度、変えなければいけないのです。

また、マクロビオティックの調理食材は、一般の食材と違い極めて安全な物を使います。
つまり、コスト:原価がかなり上がるのです。

調味料などは、一般のレストランの物より倍近く、価格的に違ってきます。
無論、米や雑穀などの食材も一般の物よりも高額です。

ごく一般的なMENUがある場合、その使い分けがスムーズに出来なければいけません。
ちょっと、しょうゆや味噌が足らないからと言って、一般の物を使うのはNOとなります。
米が底をついたと言って、一般の米を使うのもNOです。

又、一般の食材・調味料等が手元にあると無意識のうちに使う場合も考えられます。
それを、使ってしまったら、もはやその料理は穀菜食(マクロビオティック)の料理ではなくなっています。
鍋に、調理器具に混入すれば、穀菜食(マクロビオティック)ではないのです。

一般の安い油(色々なケミカルが入っている物)に間違って入れてしまってもNOです。

上記にも明記しましたが、動物性の物を扱うのであるならば、
まな板や、鍋、調理器具をそのつど、一切変えなければいけません。
そして、常識ですが、同じ油に入れることは、絶対に避けなければいけないのが基本です。

レストランで、一般の調味料等がある場合、お客様の信用問題も生じてきます。
マクロビオティック料理・マクロビオティック食材以外の物のMENUや動物性食材のメニューが、
通常通しで、店にある場合、
お客様の殆どは、声には出さないまでも多くの場合、店を信用してくれません。

私の店には、動物性の料理(牛・豚・鳥・魚・卵・乳製品等、全般)のMENUは、ありません。
砂糖などの単糖類も、安いケミカルの入った油も、一般のケミカルが沢山入った安い調味料も、
農薬の入った米もおいてありません。

純粋なメープルシロップやてんさい糖でも、、穀物から出来た糖より単糖が多く入っているため
使用する場合は、とり過ぎないように注意が必要です。
マクロビオティックのレストランやマクロビオティックのレシピ本の中には、
一般の人にも甘みをわかって頂くために、
やや単糖の多い、純正メープルシロップや純正甜菜糖を使っている場合もあります。
からだにやさしい穀物から出来た穀物甘味料を主にすることが、もっとも理想です。

お客様の中には、とても敏感な方がいます。
そして、穀菜食をされている方でも、色々な考え方を持った人達がいます。
そのお客様全てを対象と考えた時、
それほど注意しないと、穀菜食の料理をお客様には提供出来ません。

また、お客様が穀菜食を求めて食事されてくる以上、厳格に上記の事、
を守らなければいけないのです。

でなければ、お客様が穀菜食の料理を求めて食べに来る必要はなくなります。

それほど注意が必要な調理法なのです。

また、水が良くなければ、全てのお料理がだめになってしまいます。
水道水をそのまま使っていたのでは、NOです。
自然に近い水を使わなければ、天然名水に近い水を食材の下ごしらえから使わなければ
穀菜食(マクロビオティック)の料理は、出来ない物と思っております。


当店では、お客様に健康で優しいお料理をお出しするために

最も安全で、天然名水の品質ナチュラライザーの水で、全てのお料理を調理いたしております。