ジャンク系の食を普段から食べている多くの人たち、特に若い年齢層をターゲットに最近のマクロビ系レストランなどでは、ビーガン(生野菜や果物を主に食べ る完全菜食動物愛護主義の方)に影響されてか季節感のないサラダ系の原色系野菜や果物などを主にメニューに取り入れている所が増えているようです。
しかし、マクロビを良くお勉強されている人はわかると思いますが、それはベジタリアンやビーガンやローフード食であり、マクロビオティックとは言えないのです。
そう、クシ・マクロビオティックでもありません。
私は、アメリカから逆輸入されたような形で入ってきたクシ・マクロビオティックが学びの初めです。
それを、我々の先祖伝来のルーツも鑑みて、この北陸の地の日本人に適した塩梅と食に替えて、様々な要素も加えつつ開業から16年間営み続けています。
生野菜がいけないとは言ってはいません、新鮮な生野菜からは酵素は頂けますが、体内バランスを整えてくれる栄養と食物繊維が極めて少ないためそれを主体としては、健康維持には貢献しないのです。
特に、欧米の野菜と比べて日本で採れる野菜(有機も含めて)は、栄養価が低いとされています。
水分が殆どの生野菜だけでは、食物繊維も少なく、腸内の掃除には貢献できないのです。
煮野菜や蒸し野菜などの葉野菜・根菜類・豆類・様々な雑穀(スパーフード)・発芽玄米や海藻類(日本人のように消化吸収が出来る民族の場合)等をバランスよく頂くことが必用です。
そして、生野菜も旬のものを頂くことが肝心なのです。
今の時期に天日で採れないタイプの生野菜はバランスを崩しかねませんので、避けることをお勧めします。
(トマト・ナス・きゅうり・ピーマン・ほうれん草・・・主にシュウ酸が多い野菜は、夏の暑い時期にミネラルなどを補給するにはいいが、冬場は避ける)

一、 一物全体食
食材を丸ごと使い切る。皮や根までも捨てずに調理し、あくや湯でこぼしもしないで上手に調理する。普段捨てている、皮や根やあくの中には、有効な栄養やファイトケミカルが存在している。(食材によっては、皮をむき、あくをある程度抜かないといけない物もある)

二、 身土不二
季節の物、その住んでいる土地に産する物を主に食べる。我々日本人は、温帯性の気候風土で何千年と生活してきている、そこで産する食物により先祖伝来、身体を構成している事から、その土地に住まいする者にとって、体に優しい食物とは、身土不二であると判断している。

三、 健康的な食品
なるべく、食品添加物や農薬などが使われていない物をたべる。科学的に合成された不自然な食材は避け、自然的な食材を主に使う。自然に近い清らかな水を使う事は基本であり、水環境の改善は、避けては通れない重要な要素でもある。

四、 食物の調和
東洋古来の食べあわせ方の原理にそって、食物摂取の調和を図る。

うわべだけの、季節感の欠けた彩の良い野菜、寒い時期にトマトやナスやきゅうりやピーマン・暖かい時期に採れるサラダ系や野菜などは使わない、本質的にか らだが求めるお料理をお求めのお客様を大切に、そして、今時のジャンクな食やからだを冷やす食に慣れてしまった方々が、少しでも平和にすこやかに過ごせま すようにと、お料理を提供し続けています。
お料理は旬により彩が悪い時期もありますが、このジャンルの店で16年間も続いているお店は全国を探しても少なく、私のお料理を必要とされてるお客にご愛顧頂き今があります。
様々なご縁に感謝しております。

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無添加自然食穀物菜食:マクロビオティックスタイル
金沢自然食穀菜食堂 健康食工房たかの

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