スーパーのお野菜にしても、契約栽培の有機や無農薬栽培のこだわり野菜にしても、野菜には多少なりとも毒があることを知っている人は少ないものです。
私は必ず、使い始めの野菜をその都度味見をして安全を確認してお客様にお出しています。
例えばきゅうりやかぼちゃやズッキーニなどのウリ科の野菜には、通常苦味成分(ククルビタシン)が必ずあります。
通常は気にも留めないような薄い苦味で、人体に影響を及ぼすようなことはなく、その分からないような薄い苦味が野菜の美味しさを引き立たせるのですが、時と場合により違和感のあるきつい苦味のものがあるのです。
このきつい苦味は人にとって毒であり、時として生命の危険を及ぼす中毒をおこすこともあります。
特に、今の時期お得に野菜コーナーに並んでいるきゅうりやズッキーニはウリ科の中でも要注意で購入して調理し一口確認!苦ければ口から出すこと!
しかし、同じウリ科でも、ごうやの苦味(モモルデシン)は健康に良いとされ毒性は無いのが不思議です。
ウリ科の野菜に限らず、有機野菜やこだわり野菜やスーパーの野菜に限らず、野菜を一口口に含んで強い苦味があった場合、迷わず捨てることをお勧め致します。
そうは言っても現在の野菜の殆どは毒性が低く安心して食べれます。
それは、先人が食べやすいように改良を重ねて無毒化して来たお陰であるとも言えるかも知れません。
それは、野菜自信にとっては、虫に食われるし動物や人に食べられてしまうし、よい事ではなく、無防備に鎧を脱がされて裸にされているのと同じことであり、自然に反することかも知れませんが、我々食べる側からすれば、素晴らしいことです。
本来、野菜にしても生き物にしても、生き抜くために、虫や外敵から身を守るために、自己防衛の手段を身につけているのです。
まれに、何らかの拍子で強く野生的になってしまう物があるようです。
野菜は必ず味見をして安全を確認し、調理致しましょう!
因みに、この画像のお野菜は?
畑で採れたズッキーニです!
本来あちらの国での美味しいズッキーニは、大根くらいの大きさのものなのですが、日本で流通しているのは胡瓜位の熟成の浅い物なのです。
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たかの(自然食穀物菜食堂:マクロビ・ベジ・ビーガン)
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