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先の投稿で、野菜は「スーパーのものでも、こだわり農園のものでも、自家栽培のものであっても、裏表横を厳格に洗浄することが望ましい!特に生食を目的とするものは、管理洗浄を怠るとリスクが生じる場合がある」との投稿を致しました。
さて、有機栽培で無く、ごく普通に流通しているお野菜でも、寄生虫や菌があるの?と疑問に思う方もいるかも知れません。
有機野菜について誤解がある方もいますが、肥料を作る段階で、発酵熱により、高温70度から90度が保たれる中で、虫や菌が殺されてしまうため、化学肥料と比べても、寄生虫等の安全リスクは同等と考えられるようです。
「但し、大昔の農業のように、人糞や畜糞などを発酵高温熟成が不十分な状態で土にかけていたりすれば、大変な病をもたらすことに繋がりますが、現代有機的農業は、大昔の日本の農業よりも格段に安全面と医学的な面からも大きく進歩しているため、そのようなことは無いようにも思います。」
それでも、「スーパーのものでも、こだわり農園のものでも、自家栽培のものであっても、裏表横を厳格に洗浄することが望ましい!特に生食を目的とするものは、管理洗浄を怠るとリスクが生じる場合がある」と言うのは?
極めて厳格に管理、完全に外界から隔離された無菌・無虫・無ケミカルな環境で栽培される「野菜工場」のものがあったとすればリスクは軽減されますが、そのようなお野菜は現在出回っておりません。
それと、お隣の大陸からの黄砂・多種のアレルゲン物質・有害なケミカル・有害菌等の飛来・田畑に侵入する鳥や動物による汚染などの二次被害・・国内内陸部で発生した公害も、気流に乗り海から山の方に流れるため、山間部で栽培しているものであっても、様々なものが雨に混ざり飛来してくる。
それと、案外見過ごされやすいのが、流通や管理過程での汚染です。
わかり安い例をあげれば、学校給食などでの最近の食中毒事件「きざみ海苔」野菜ではありませんが、海苔は加工の段階でかなりの高温で過熱され、切り分けるのも衛生管理された機械であり、食中毒菌などが発生するはずも無いのですが、袋詰めや流通の過程で汚染されたのではないかと考えられるのです。
どのように、素晴らしいお野菜でも「洗う洗うとことん洗う・裏表横」が肝心なのです!
お店によっては、生野菜などを消毒効果のある薬を薄めた水溶液に浸すのですが、私は嫌ですね!
洗う洗うとことん洗う・裏表横!
補足:
私は、野菜はピュアなお水だけで、時間をかけて裏表横を丁寧に流し洗っています。
有害寄生虫が懸念される外国にお住まいの方で貝殻の微粉末を水に溶かした水溶液で最初洗い、濯ぐという洗浄方法をされている方はかなり多く、日本国内の野菜でそこまでする必要はあるかな?とは思いますが、薬品を使わないでかなり強力な洗浄が期待出来るようです。
その貝殻の微粉末ですが、案外お手ごろ価格?欲しい方は、お近くの自然食材店やネット通販などで買うことが出来ますので補足します。
http://kirameki-takano.com/new_page_2.htm
金沢市自然食穀物菜食マクロビ専門料理
「健康食工房 たかの」