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国際的な金沢 食の多様化が求められる難しき時代に!
近年、様々な国からの旅行者が訪れる金沢、観光地では様々な言語が入り乱れている状態であり、グローバル化の波がおしよせています。
それに伴い、求められる食も様々であり和の食文化を求む方もいれば、生まれ育ったお国の嗜好を求む方もいます。
生まれ育った食環境により、味覚が固定される関係上、日本人とは完全に異なる味の付け方・味覚・食味である国の方では、我々日本人の感ずる味覚とは異なるため、我々日本人が美味しいと感ずるものが不味く感じられ、逆に日本人がとても食べれないと感ずるものに美味しさを感ずると言う問題も生じてきています。
例えば、インドやインドネシアなどの東南アジア系の気温が暑い国の方は辛さの中に旨みや甘みを感じることが出来、日本人の一般的な美味しい味は、物足りなさや甘すぎると感じたり、薄味の中でも旨みや自然な美味しさが感じられる日本人と違い味がわからないと言ったことも生じているようです。
彼らに美味しさを味わってもらう場合は、かなり思い切った冒険をせざるを得ない場合もあり、我々の生まれ育った味覚を超えた表現が出来るかどうかと言うことは非常に難しいこと、なぜなら、私たち日本人には理解出来ない感じることの出来ない味覚を求められるからです。
私の店にも様々なお国からのお客様がお見えになられます。
比較的、シンガポールや中国や台湾の方や欧米系の方は、和食系の味には好評ですが、インドやインドネシア等の赤道に近い暑い国の方の中には好評で無い方も多いものと感じています。
只、皆が皆口に合わないと言うよりは、留学生や日本通の方などある程度、日本食に慣れている方の中には日本料理が好きと言う方もいるため慎重に判断する必要もあります。
例をあげれば、モンゴルからのお相撲さんのお話で「日本にお相撲の弟子入りに来た当初は、御飯が甘ったるくて喉に通すと吐き気をもよおしたり、日本の味付けがどれも過剰に甘く感じられ、醤油や味噌の味にも不慣れ、不味くて気持ち悪くて食べれなかったけど、それしかないから食べるうちに慣れて、今では何杯でも食べれますよ・・・」と、本来なら先祖伝来の食べ物や味付けがその人にとっては健康食であって、慣れる事で食べれるようになったかも知れませんが、身体に負担を与え続けていないかと心配です。
「郷に入れば郷に従え」ではなく、このグローバル化の波の中で、如何に喜んで頂けるかが大きな課題となっています。
まずは、嗜好・評価云々よりも、食べて頂ける事が肝心!
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やさしいお食事でお待ちしております!
金沢自然食堂「たかの」
ナチュラル無添加フード・ヘルシーランチ&ヘルシーディナー・テイクアウト・穀菜食・ベジ・ビーガン・健康食料理専門の店 
定休日:日曜日(日曜日を含まない祝祭日振替日は営業)
臨時休業日:5月19日(土)
石川県金沢市三口新町3-11-22
営業時間:AM11:00~PM8:00(LO)
homepage:https://kirameki-takano.com/