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お客様へのご報告〘お客様の食の安全をお守りする取り組みとして〙
日々、すこやかなる時に感謝し、お客様へすこやかなる食を提供出来ておりますことに感謝いたします。
弊店たかのでは、殆どの野菜を自家栽培のお野菜で賄っておりましたが、数年前から根菜以外のお野菜、葉物系野菜をこだわり農家様のお野菜に切り替えて使っています。
野生動物・ハクビシン等が畑に出没するようになり「露地野菜:ハウスでは無く太陽の下で自然の恵みを受けて育つ野菜」土の上に出来る葉野菜系を自家栽培でお出しすることを断念したためです。
ハクビシン・きつね・熊・いのししなど、野生動物が畑に出ますと「露地野菜の葉物系生で食べる野菜」は食べられるなどの被害が出ずとも衛生面でのリスクは高まるのです。
とくに、生で食べる野菜系の「露地野菜」は衛生面での安全の保証は出来かねますので野生動物の出る畑の生野菜系は食べる事を避ける必要があると判断し数年前より自家栽培から、こだわり農家様に切り替えています。
根菜は作り使っておりましたが、畑を管理する父も高齢となり、私は畑仕事は嫌い、特に「虫が大嫌い!土に触れるのも嫌い!」と言う事もあり、こだわり農家様のお野菜を今後、主に使えるようにと自家栽培の野菜を少しづつ減らして行き、山の奥の自家栽培の畑をやめる事に致しました。
お料理に添える、ハーブ類やトマトや胡瓜などは、山奥の畑でなく「虫に触れることもなく」手元で管理出来るので、これからも自家栽培を使いますが、これからのメインのお野菜は出来る限りこだわり農家様のお野菜へと代替して行きます。
願うことなら、今後、こだわり農家様 特に「露地野菜」の畑に野生動物が出ませんことを心よりお祈りいたします。
野生動物が出る「露地野菜」や、そうでなくとも使用される肥料等にも関係して、特に生で食べるものは、消毒する以外にリスク軽減・・安全は保証出来ず、もう既にお客様への衛生面での安全を考えて、弊店では無農薬で衛生管理され虫の心配も無い消毒しなくても良い生野菜「野菜工場」の生野菜を料理の一部に使っております。
保険所からは、オリンピックも開催されると言うこともあってか、有害菌類等の食中毒等が減らない現実・増加傾向、歯止めがかからないこともあり、世界衛生基準HACCPによる衛生管理の中で、生で食べる野菜等は消毒する事が望ましいとの指導を飲食を生業とする者に対して頻繁に伝えてきている所です。
有機・農薬・いかなる農法の野菜に関係なく、衛生面のリスクが常にあるとのこと、専門家は、既に危機的状況であり、HACCPを運用して衛生面での努力をしてもリスクが減るだけ、軽い事故でなく運が悪ければ死者も出る!
ごく普通の家庭の食事や外食であっても、極めて健康志向に気を配る家庭や外食でも、どこにでもありえるリスクであると言う「運」とは、情け無い現実、今年に入って保健所から頻繁にHACCP講習会の案内が来ます。
私も含め食を生業とされる方、日々食す必要がある「生命あるものとして」全ての人に良運ありますように! 
無病息才であることに感謝いたします!

補足説明:
HACCP(危害要因分析重要管理点)による衛生管理とは、食中毒などの健康被害を引き起こす可能性のある要因を科学的な判断に基づき予防管理する方法。
大きな事業を対象の年間数百万円の費用が必要なHACCP認証とは異なり、個人飲食店(小規模食堂)の場合は自主的にHACCPに沿った衛生管理の実施(ガイドライン)により、気をつけていくと言うもの。
原材料仕入確認・冷蔵冷凍庫温度確認・汚染防止・器具殺菌・トイレ消毒・料理人健康管理・衛生作業着・手洗いそれらチェック項目を作成し毎日書き込み不備があれば改善・1年間記録保管する。
(義務化は2020オリンピック前後、飲食店をターゲットにHACCPビジネスに動き出した企業もありビジネスターゲットにならない注意も必要であり、飲食事業者によってはHACCP管理が難しいと言う理由から廃業が増えるとの予測も出ている)